シクロクロスが好きなGIROの日記


by giro1965
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手術の日

入院2日目。そして手術の日だ。
朝300ccぐらいの水を飲んでも排便せず、結局浣腸したらその後爽快だった。

朝シャワーを浴びた後しばらくして、レントゲンを撮ってから、部屋で18ゲージの太い点滴針を刺された。痛かった。人には何度も刺したことあるが、刺されたことは初めてだ。患者さんはみんながんばっているのだなあ。

あと1時間ほどで手術がはじまるぞ。点滴にはブドウ糖が25グラムも入っています。

妻が来た。その後筋肉注射。とても痛い。何が入っているの?ときくと、ガスターだって。そんなもの点滴から入れればいいではないか?ついでアトロピンと抗不安薬が筋肉注射される。そして麻酔室へ。途中で妻とお別れ。妻は初めての大阪散歩にいくらしい。どうせこの手術は2時間では終わらない。私の前の人も同じ先生の手術で9時開始で12時までかかっていた。私のも最低3時間。その後にもう一件あるというからすごいよな。

麻酔室で、白い注射液が体に入る。麻酔の先生が、これ血管痛がするんですと言っていた。本当に血管に沿って焼けるように痛みがはしった、と思ったらもう意識はなかった。

その後、家族がみんな揃っている夢を見た、と思ったら起きた。ストレッチャーに移動して、もう一回移動して自分のベッドへ。まだバルーンカテーテルが尿道に入っていて、排尿したいのに、思いっきり出ないという変な気分であった。そして気管にチューブが入っていたため、のどがガラガラ痛む。

とにかくバルーンを抜いてもらいたくて、看護師にいつになったら抜いてくれるの?と聞くと、歩いて動けるまで・・・と言われた。だけどまだ起きる気がしない。だいいちとても右腕がいたい。

しばらくの間、たぶん1時間ぐらい、痛いとか、妻にとまっていけとか、とにかく悪態をついたらしい。1時間ぐらいして、立ち上がってうがいをしにいく。そしたらナースが来てバルーンを抜いてくれた。抜かれるときはまたそれは気持ちがわるい感覚だ。そのあとも尿がでない。膀胱の中に空気が入っていて、それを押し出すような感じだった。

立って歩けるようになると、意識も正常化してきて、ごはんも食べることができた。妻への悪態も終わり、子供のためにはやく帰ってあげて・・・という。妻も正常化した私を見て安心したらしく、帰った。

ただ両腕はふさがれたまま。
右腕にはいまだ痛み止めの持続点滴がついており、また二本の廃液を出すためのドレナージ用の管が入っていた。左手は夜中まで抗生剤があるので点滴がついている。

夜中に3件目の手術を終えた先生が他のドクターを連れて回診に来た。おもったよりひどいけがだったらしい。診断も腱板断裂にあらたに剥離骨折が加わって、癒着していたところをはずしたり、外れていたところをつけたり、とにかく色んなことをしたらしい。その結果、リハビリは1週間延期になってしまった。

ということは入院も長引くことに・・・仕事だいじょうぶだろうか?かなり不安。

でも術後の痛みは大したことはなくて、重い鈍い痛みがあるのみ。痛み止めの座薬を勧められるが、なんとかなりそうなので、しなかった。12時頃に抗生剤も終わって、本格的な眠りについた。明日にはドレーンが抜けるはずという期待でいっぱいだった。
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by giro1965 | 2008-03-11 21:19 | 医療