土曜日から下の子フミの断乳中。妻は下でねて、私がこどもの寝かしつけ担当。やや寝不足ぎみで、今日はポンポンの初レースで舞洲に。
10時半ごろつくと、すでに実業団の予選を終えたチームメイトの山本君やタニーナに声をかけられて、そこに駐車させてもらう。サンクス。
予選落ちのタニーナはやや落ち込んでいた・・・・。山本君は一人逃げて勝ったそうだ。
私の40歳、50歳の非登録混成クラスのレースは11時50分、ポンポンのは12時20分ごろから。しかし、暑い。
ロード系のチームは、みんないる。ユーロワークスにシエルボ、まんま、バルバ、シルベスト、などなど。うちのシルクロードは、今日は王滝村でマウンテンバイクレース。私はかってのことがあるので、二度と王滝には行きませんが・・・・
ローラー台でのアップは、暑いので断念し、ちょっと試走して、戦略を考えた。今日のレースは手前が追い風、向こうが向かい風のおバールコース、一周1分半ぐらい。これを12周する。全部で15分と短い。この前の鈴鹿では14分ぐらい一人で逃げたので、今回はこれより短いエスケープをしよう。3-4周目のタイミングを見ようと考えた。負けても失うものはないのがアマチュアレースの良いところだ。
ということで、レーススタート。ローリングスタートで、向かい風区間で2-3人が先行する。
2周目は先頭から10番目ぐらいで走ったけど、集団にいると向かい風でもかなり楽に感じた。うーん、向かい風でアタックするしかないなあ。次か、4周目か、どっちかな。
3周目はコーナーで外から入って前から5番目ぐらいに位置して、集団のスピードが上がらないのを見て、アタック。
4周目の向かい風区間まで通して約2分ぐらいはかなり頑張って、集団から離れる。次の周回では8秒ぐらい?この秒差だとぜったいに逃げられないので、集団がけん制する向かい風区間は頑張って、少しずつ秒差が開いている感じ。最高では15秒ぐらい?
子どもや妻や、仲間の声援が聞こえて嬉しい。声援をクエン酸回路に入れてがんばる。
あーしんどい。ペースを安定させるために、やや重めのギアを踏む。
あと3周ぐらいで集団から一人アタックしていて、やばいと思ってもう一回踏み直した。するといつの間にかアタックは吸収されていた様子。
残り2周。もう行くしかない。でも重いギアを踏みきれないので、ちょっと軽めにして、残りを頑張る。ラストの周回の集団はさすがに早い。近づいてくるのがわかるが、逃げ切れそう。
最終的には8秒差ぐらいをキープしてゴール。
うっそ、勝っちゃった。ひょっとしてクリテリウム初勝利?
終了と同時にポンポンのスタートのアシスト。彼は初めてのレース。緊張しまくっている。
ミルキーのクラス分けはいい加減で、補助輪つき、補助輪なし、それとお母さんがおすクラス・・・・
ポンポンは補助輪なし、ライバルはエスキナ店長の娘たちだ。
彼は一生懸命スタートした。しかしなんせ4歳だ。5歳も6歳もいて、ホイールのサイズも彼らにはかなわない。なんとか年長の子供たちについていって、3番でゴール。彼にとっては不本意だったに違いない。しかも終わったあとに他の自転車に突っ込まれ転倒。泣いていた・・・・。
すぐにかけよって抱っこ。
次は11月下旬の野辺山でリベンジだ。
次は京都グランフォンド、それが終わるとシクロクロスだ。その後はMontreal出張。それまでの間にこの逃げの感覚を40分ぐらいつづけられるようになるといいんだけど。
大量の副賞。エントリー代の元はとったな。特にタイヤ2本は嬉しい。サングラスも無くしたばっかりだったしね。ヘルメットにつけるビデオカメラは・・・・ポンポンの練習の時の後ろ姿でも撮るかな。
さて、今日もフミが朝までぐっすり寝てくれますように。明日は敬老の日で、私は仕事です。
10時半ごろつくと、すでに実業団の予選を終えたチームメイトの山本君やタニーナに声をかけられて、そこに駐車させてもらう。サンクス。
予選落ちのタニーナはやや落ち込んでいた・・・・。山本君は一人逃げて勝ったそうだ。
私の40歳、50歳の非登録混成クラスのレースは11時50分、ポンポンのは12時20分ごろから。しかし、暑い。
ロード系のチームは、みんないる。ユーロワークスにシエルボ、まんま、バルバ、シルベスト、などなど。うちのシルクロードは、今日は王滝村でマウンテンバイクレース。私はかってのことがあるので、二度と王滝には行きませんが・・・・
ローラー台でのアップは、暑いので断念し、ちょっと試走して、戦略を考えた。今日のレースは手前が追い風、向こうが向かい風のおバールコース、一周1分半ぐらい。これを12周する。全部で15分と短い。この前の鈴鹿では14分ぐらい一人で逃げたので、今回はこれより短いエスケープをしよう。3-4周目のタイミングを見ようと考えた。負けても失うものはないのがアマチュアレースの良いところだ。
ということで、レーススタート。ローリングスタートで、向かい風区間で2-3人が先行する。
2周目は先頭から10番目ぐらいで走ったけど、集団にいると向かい風でもかなり楽に感じた。うーん、向かい風でアタックするしかないなあ。次か、4周目か、どっちかな。
3周目はコーナーで外から入って前から5番目ぐらいに位置して、集団のスピードが上がらないのを見て、アタック。
4周目の向かい風区間まで通して約2分ぐらいはかなり頑張って、集団から離れる。次の周回では8秒ぐらい?この秒差だとぜったいに逃げられないので、集団がけん制する向かい風区間は頑張って、少しずつ秒差が開いている感じ。最高では15秒ぐらい?
子どもや妻や、仲間の声援が聞こえて嬉しい。声援をクエン酸回路に入れてがんばる。
あーしんどい。ペースを安定させるために、やや重めのギアを踏む。
あと3周ぐらいで集団から一人アタックしていて、やばいと思ってもう一回踏み直した。するといつの間にかアタックは吸収されていた様子。
残り2周。もう行くしかない。でも重いギアを踏みきれないので、ちょっと軽めにして、残りを頑張る。ラストの周回の集団はさすがに早い。近づいてくるのがわかるが、逃げ切れそう。
最終的には8秒差ぐらいをキープしてゴール。
うっそ、勝っちゃった。ひょっとしてクリテリウム初勝利?
終了と同時にポンポンのスタートのアシスト。彼は初めてのレース。緊張しまくっている。
ミルキーのクラス分けはいい加減で、補助輪つき、補助輪なし、それとお母さんがおすクラス・・・・
ポンポンは補助輪なし、ライバルはエスキナ店長の娘たちだ。
彼は一生懸命スタートした。しかしなんせ4歳だ。5歳も6歳もいて、ホイールのサイズも彼らにはかなわない。なんとか年長の子供たちについていって、3番でゴール。彼にとっては不本意だったに違いない。しかも終わったあとに他の自転車に突っ込まれ転倒。泣いていた・・・・。
すぐにかけよって抱っこ。
次は11月下旬の野辺山でリベンジだ。
次は京都グランフォンド、それが終わるとシクロクロスだ。その後はMontreal出張。それまでの間にこの逃げの感覚を40分ぐらいつづけられるようになるといいんだけど。
大量の副賞。エントリー代の元はとったな。特にタイヤ2本は嬉しい。サングラスも無くしたばっかりだったしね。ヘルメットにつけるビデオカメラは・・・・ポンポンの練習の時の後ろ姿でも撮るかな。
さて、今日もフミが朝までぐっすり寝てくれますように。明日は敬老の日で、私は仕事です。
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by giro1965
| 2011-09-18 18:08
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