リスボン最後の夜
2008年 10月 11日
リスボン最後の夜は学会のガラディナー。
リスボン郊外の修道院の廃墟を改装したパーティー会場だ。
この学会に来る人の半分は学会よりもこのガラディナーを目指してきているに違いない。私も1999年以来の常連で、半分ぐらいの人は知っているので心地よい。カクテルで始まって、ビュッフェ。途中ファドを聞かせてくれた。ちょっと遠くで歌っているのがファドのシンガーのおじさん。
今回は、イギリス、オーストラリア、カナダといった英語圏の人たちと同じテーブルだった。
ところで、私は3年この学会の役員をしたので、もういいや、と思って立候補しないつもりだった。だけど来年は福岡で学会がある。 他の役員たちは、「お前が立候補しなくてどうするんだ」と形だけ立候補してしまった。 「どうせ落ちるだろ」
ところがガラディナーで発表「Giro・Karl・Matti」
「何で私?」あと二人はオーストリアとフィンランドの偉い人。他の落ちた候補は、スペインとかスエーデン、アメリカ、フランス人。 それぞれの国の参加者は日本よりも断然多い。それなのに何で?。
一番楽しいのは、この連中と一緒に食事をすること。、あとは苦行ばかり。学会で発表される英語論文のレビュー。 そして理事会参加のための1泊3日欧州旅行。
いつのまにか、みんなワイワイ踊りだす。
しかしホテルまではバスに乗るしかないので、帰れない。バスは12時ごろから1時間に一本ぐらい出ている。朝は一番で座長。
みんなは朝まで踊るつもりか? 結局ホテルについたのは1時30分。明日の朝だれも聞きに来ないんじゃないかな。
それが終わったら帰ります。はやくかえりたいよ。
リスボン郊外の修道院の廃墟を改装したパーティー会場だ。
この学会に来る人の半分は学会よりもこのガラディナーを目指してきているに違いない。私も1999年以来の常連で、半分ぐらいの人は知っているので心地よい。カクテルで始まって、ビュッフェ。途中ファドを聞かせてくれた。ちょっと遠くで歌っているのがファドのシンガーのおじさん。
今回は、イギリス、オーストラリア、カナダといった英語圏の人たちと同じテーブルだった。
ところで、私は3年この学会の役員をしたので、もういいや、と思って立候補しないつもりだった。だけど来年は福岡で学会がある。 他の役員たちは、「お前が立候補しなくてどうするんだ」と形だけ立候補してしまった。 「どうせ落ちるだろ」
ところがガラディナーで発表「Giro・Karl・Matti」
「何で私?」あと二人はオーストリアとフィンランドの偉い人。他の落ちた候補は、スペインとかスエーデン、アメリカ、フランス人。 それぞれの国の参加者は日本よりも断然多い。それなのに何で?。
一番楽しいのは、この連中と一緒に食事をすること。、あとは苦行ばかり。学会で発表される英語論文のレビュー。 そして理事会参加のための1泊3日欧州旅行。
いつのまにか、みんなワイワイ踊りだす。
しかしホテルまではバスに乗るしかないので、帰れない。バスは12時ごろから1時間に一本ぐらい出ている。朝は一番で座長。
みんなは朝まで踊るつもりか? 結局ホテルについたのは1時30分。明日の朝だれも聞きに来ないんじゃないかな。
それが終わったら帰ります。はやくかえりたいよ。
by giro1965
| 2008-10-11 15:50
| voyage