シクロクロスが好きなGIROの日記


by giro1965
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自転車と膝

Anndy pruittのComplete medical guide for cyclistsという本があります。
仕事柄、時々友人の質問に答えなければならないのですが、わからないときは、まずこの本を参考にしています。
最近は膝痛とか腰痛の相談が多いので、すこし勉強しなおしてみました。


以下、この本からの引用です。

自転車と膝

自転車は膝に悪いと言われている。自転車にケイデンス(回転数)90回/分で乗ると1時間でペダルを5400回転させることになるし、1年で7000キロ走る人はなんと150万回もペダルを回したことになる。

しかし自転車は膝には優しいスポーツだ。まず、自転車はランニングや、サッカー等などのインパクトの強いスポーツと比べれば膝への負荷はとても少ない。それに膝の外傷後でも自転車によるリハビリを推奨されている。膝を怪我して歩くなくても、走れなくても、松葉杖でびっこをひいていても、自転車には乗れることが多い。

なぜならば自転車に乗っている間は、すべての体重を膝にかけなくて済むからである。ペダルは体重をかければ、常に体から離れていく。つまり、膝には著しいストレスがかかることは無い。怪我をした膝も、手術をした膝も、そして高齢者の膝もすべて運動を求めている。運動したいあなたの膝も。自転車では膝に適度な運動を与えることができる。

それでも時には、サイクリストも膝を痛めることがある。つまり膝はサイクリストの関節の中でもっとも動く関節なのだ。
しかし…膝の痛みは治療にすばやく反応する場合が多い。そしてその治療法は以下の2通りが基本です。それは

1. アイシング(冷却)
2. NSAID(鎮痛薬)

次回に続く…
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by giro1965 | 2008-02-27 13:34 | 自転車の医学