シクロクロスが好きなGIROの日記


by giro1965
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清教徒 ボローニャ歌劇場

今朝は20分の模擬レース。まだ右手関節が痛いので、たちこぎはほとんどしなかった。

さて、土曜日のカルメンの後、ホール内のレストランで食事。子供たち二人はおちつかず、こっちが疲れた。大津のプリンスホテルに宿泊。運良くスイートルームにアップグレード、ラッキーでした。ホテルの部屋食にすればよかった。ということで朝食はルームサービスをのんびりいただきました。

日曜日は、残暑はげしく、当初は午前中は子供を公園であそばせようと考えておりましたが、結局大津のイオンでお買い物。子供服など。

その後はベリーニの清教徒に行きました。
オペラの中でも、この分野、つまりベルカントオペラは、私が避けて通ってきたタイプのオペラ。何度か挑戦はしてみたよ。ドニゼッティ中心だけどね。愛の妙薬とかシャモニーのリンダとか、どうも私にはしっくり来ない。ウイーンとかミュンヘンでの体験だったからかもしれない。
またしても主役級の変更が2つもあり、特に100年に一人の逸材といわれるフローレスが来ない。

そしてまずはエルヴィーラを歌ったソプラノのランカトーレ。すばらしい。ただし低音のeとかiの音が濁るくせがある。他の人のブログによれば、蛙の鳴き声みたいと酷評もしてあった。

この種のオペラは、いわゆる声のスポーツのようなものだ。昔フィギアスケートで、ジャンプの前に腕で変な動作を入れないと飛べない人がいたが、これと同じで、癖なんでしょうね、蛙のeが。
一方、アルトゥーロ役はスペインのテノール、セルソ・アルベロ。 「清教徒」は現地のボローニャで、フローレスとダブルキャストで歌ったひとです。この人は高音も難なくすばらしい。
そして、エルヴィーラの叔父のバス歌手クリヴェーリもすばらしかった。一方女王役を演じた方は、カルメンではメルセデス役、昨日に引き続いて声量が足りなかった。

演出はシンプルで、これも声に集中できるという点でよかった。全体的には「声のスポーツ」を楽しんだという感じでした。ただ、ところどころオケの音が大きすぎると感じた。声が聞こえない。
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そして、ストーリー。どうしてこうなるんじゃというハッピーエンド。別に清教徒のストーリーでなくてもいいじゃない。まあイタリアの異国趣味がこれをオペラ化したのだろうね。それはシェイクスピアが、イタリア物の演劇が沢山あるのと同じかな。

果して今後ベルカントオペラに行くかどうかは、未定です。イタリアの劇場だったら行ってもいいかな?

最後に総統のお怒り

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by GIRO1965 | 2011-09-13 12:56 | 音楽