シクロクロスが好きなGIROの日記


by giro1965
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

ベビー麦茶と電気シクロによるドーピング

関西シクロクロス、まだ、シリーズ選ではなくて、オープン戦。
とにかくあけましておめでとうございます。

まず、京都車連や、コース設営をしてくださった方々、本当に感謝です。

それと、今回は、うちの子ポンポンが、フミを抱えた妻の目を盗んで大暴れ。特に相手をしてくださった、エスキーナやシルベストの方々、コース監視員の方々にはご迷惑をおかけしました。これから、子連れ観戦、ちょっと見直さなければと妻と話し合っているところです。一人の時はよかったけど、これからフミが歩き始めると、かなり心配です。

さて、8時半ごろに、エスキーナの店長と一緒に会場入り。ポンポンは、店長の二人の娘さんと仲良くなって、さっそく行方不明。

私はというと、すぐに試走。
5周ぐらいを軽く走る。コースは短い舗装路。すぐに曲がって、デコボコのシングルをしばらく行って、重い草地。それから、水路。試走の時にはまだ鉄板が水の上にありました。最初は降りてトライ。2周目は乗車したままトライして、反対側の土手に顔からつっこみまして、本番は降りることに決定。

それから、砂地や田んぼ、そして担ぎの土手登り、それから板のバリケードと、おおよそシクロクロスの障害になるものは網羅しているようなコースでした。
田んぼのおかげで、試走が終わるころにはもう靴は泥マミレ。

9時からのC3+M2のレースで、コースはさらに耕されておりました。さらに水路をまたぐ鉄板は完全に沈んで、どこに鉄板があるかわからなくなっていたし、誤って水路に落ちた人の靴が脱げて、見つからないまま。1万年後にシクロクロスの化石として発掘される?ことでしょう。

さて、M1は10時21分、C2に続いてスタート。今回は8名の少人数でしたが、泥本さんやビンちゃんがいますから、厳しいです。そして暑い。元日本チャンピオンのビンちゃんのアドバイスで長袖のアンダーを脱ぎました。
予想通りビンちゃんがスタートから先行。私は、最初のシングルでラインを間違えて転倒。ほぼ最後尾からの追い上げ。試走の時はここも走れたんだけど、C3M2の連中が耕していたことを忘れておりました。

まあ、じっくり走るしかない。ビンちゃんたちは15秒ぐらい先行しているように思われました。

まずは水路。もう鉄板は見えなくなっておりました。ということで、気分はサスケです。観客が鉄板は、奥の方にあるというので、おもいっきり鉄板があるあたりを目指してジャンプして、奥の斜面を登りました。

そして、砂地のライン取りが難しい。前方に人がいると降りて走った方が早い場合もある。

田んぼは、運ですね。何処が深いかは、まったくわからない。ただ、忍者のように、細かいステップでいくと、上手く抜けられる。大股でドタッテ入ると、抜くときに大変。

なんやかんやで3周ぐらい頑張ると、4位ぐらいになって、ビンちゃんと、それを追う泥本さん?っていう感じになってきた。

ところが、泥本さんいつの間にかパンクでピットへ。ぐっと近づいて、その後は泥本さんの後ろをマーク。二人でビンちゃんを追う。数回これを維持して、最後は土手登りで追いこした。

次は前はビンちゃん。
ところがビンちゃんにもトラブル発生。サドル前が上を向いてしまい、あれで飛び乗れば、サドルが文字通りお尻の穴に突き刺さってしまう、大変な事態に。これで最初は15秒差だったビンちゃんが3秒差ぐらいになってきた。

なのでビンちゃんをマーク。ラスト2周の草地で追い抜く。
d0133127_694067.jpg

さあ、あと1周。

トップを一人で快走し、優勝・・・・とガッツポーズを挙げてゴールラインを割った・・・

と思ったら、いつの間にか、追い抜かれていた。
あらためてビデオを見ると、ずーっと一緒に走ってました。橋本さん。
ビンちゃんのサドルを叩く仕草が、なんとなくカワイイ・・・


こっちはC2のかなもっち



d0133127_6135859.jpg

ということで、油断していた私が愚かでした。カテ2の選手とばかり思っていた人がM1だったのね。まあ、仕方ない。今度リベンジします。なんていってもね、今回2位だったのは、ビンちゃんも泥本選手も、どっちもマシントラブルがあったからなのよね。実力だったら、2位にもなれなかったような気がしてます。さらに前川さんやニョロニョロさん、Loweさん,井原さんなどの30名の戦士が加わると大変です。もっと精進しなければ。今週末は池錬だそうです。


さて、その次はC1の観戦をして・・・・トップは40分しか走れない澤田選手。なんせまだ16歳。その次はマスター年齢の入江選手。強すぎです。

さて、おにぎりを5個平らげて、午後からは耐久。一人で90分走ります。最初はやるき満々でした。

水路では鉄板が見えずに怪我をする人もいたので、水が抜かれました。
ただ、田んぼは、より耕されているようでした。

スタートして最初20分ぐらいは何とか走れました。それから田んぼにいく都度、あしが重くなり、30分ごろにはつり始めました。

40分ごろには、完全にアウトで、どろぼうさんや、Loweさんに次々と抜かれて行き、完全に戦意喪失。用意した水もなくなり、妻に水くれー、と頼んでピットに持ってきてもらいました。

しかし、妻が持ってきたのは、フミ用のpigeonのベビーハト麦茶。無いよりはいい。けどなんとか、これで吹き返して走ります。それでも田んぼから、脚を抜くたびに脚はつるし、シケインはもう飛べなくて、ヨイショっていう感じです。
d0133127_6131812.jpg


もうレースではなく、耐えているだけでです。耐久です。

残り30分、エスキナの店長から、自転車交換の提案がありました。
そうか、ここでテストすればいいんだ、ということで、電気シクロに乗り換えました。すると、エスキナやシルベストの方々が、ピット前を通過する度に「電動」とからかいます。まるでカンチェララの気分です。はずかしいので、手を振って答えます。

でもいろんな意味でいいテストになりました。この新車、まだ問題山積です。

レースが終わると、脚だけではなく、手の筋肉もつりはじめました。
こんな経験は、初めて参加した吉野グランフォンド以来でした。
[PR]
by giro1965 | 2010-10-18 06:17 | シクロクロス