シクロクロスが好きなGIROの日記


by giro1965
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マイアミクロス UCIレースの傍らで

福岡での学会のあと、日曜日にLowe師匠に誘われて池連。ほぼ治癒しているとおもっていた大腿直近が、シケイン越えのあと、再び痛み出しピンチ。2周のアップのあと5周。結果はLoweさんに完敗。一度のアタックで、あんなにやられてしまう・・・強い人でした。

ただし、二人とも初老です。師匠は腰を痛め、私はまた左の大腿が痛みが消えませんでした。

それでも師匠は、「何かやるよ」とおっしゃっていました。この何かやるが、「勝つこと」なのか、「水中遊泳」なのかは不明でしたが、私は前者だと理解して、アシストに徹するつもりでした。あーでもない、こーでもないといいながら、師匠とお別れ。

その時は、師匠の腰痛がこんなにひどいとは、思いもいたりませんでした。

月曜日はむりせず通勤して、そのあと夕方は軽いランニング。火曜日は雨で中止。水曜日は久しぶりのインターバルトレーニング。まともな練習はこれだけ。ちょうどChris CarmichaelのTime crunched cyclist(時間に追われるサイクリスト)が届いたが、読む暇もない。レースはあと3日しかない。


木曜日はFTP80%で1時間。夕方はランニング。金曜日は子供保育園送りで練習は中止。夕方から私の母上が来るので練習せず。土曜日は朝瓢箪山の会議で、帰りに十三峠一本のぼり、そのあとはゆっくり家までサイクリング。幸い大腿の痛みはない。

結局練習不足のまま、日曜日を迎えた。マイアミは砂浜。やったことは、かなもさんのブログを見て、他の人がどういう走りをしているかを覗き見することぐらいか?

当日は朝6時30分に、妻子と母をつれて出発。現地には8時10分着。今回は駐車場も込み合っておりました。
なんせ、今日はUCIカテゴリー2レース。C1とL1にはUCIポイントがつレース。

ブリジストンやパナソニックのチームカーが泊まっている。またキャンピングカーも多数。強い人は、こんなんで転戦するんですね。すごいと実感しました。そしてすでに試走が沢山走っている。そんなUCIレースというだけで興奮してしまう。私もさっさと着替えて試走にいく。



スタートから、しばらくは直線の舗装路。ほとんど無風。林の中に入る。そこにシケイン。おもいっきりいこうとすると、ビキ!っと左の痛めていた大腿直筋が再び痛む。これはあかん。左足では踏み切れないので、そのあとの練習では右足で踏み切ることに。でもそうすると、かなり前から減速しなければ、タイミングが合わないのでロスが多いが、仕方ない。

林を抜けると二つのながーい砂場。まずは前半の砂場の踏み具合を、陸側、真ん中、海側とすべて試すが・・・私の脚力?あるいは技術?では進みません。前半の砂場は、多分ほとんど担ぐだろうと予想。

途中ちょっと乗れるところがある。とくに後半の砂場は前半はラインさえ間違えなければかなり乗れることが判明。問題はこのラインがふさがっていないかどうか?

砂場は、もう一箇所短いところがあり、ここは、勢いあれば乗っていけそう。
そして林の中。途中木の枝と砂で走れないところがあり、担ぐことを決意した。

3周ほど試走。そして車に戻ってローラーをしたかったけど、ぽんぽんが、自転車に乗りたがるので、ローラーを5分ぐらいであきらめて、サルサにのってスタートへ移動。

本日のライバルであろう、巨匠にょろにょろさんは、しっかりとコース際で3本ローラーされていました。

Loweさんは腰痛のため出走せず。だけどわざわざ斑鳩から応援にかけつけてくれた。ありがとうございました。

9時にM2などがスタート。私たちは10時のC2のスタートに続いてスタートする。後ろからはUCIレースの女性がスタート。これは世界戦選出を欠けた大事な試合。C2にはかなもさんや、俳優の日比さんらがスタートした。

30秒おくれて私たちのスタート。



最初の直線は、なんとか前方に位置できたようだ。にょろにょろさんがトップを走る。シケインまでもおよそそんな位置。シケインを過ぎるころには、前にスタートしたC2の最後尾に追いつく。


シケインでは、やっぱり左足の痛み。右足でジャンプして越えた。ちょっとかっこ悪い。シケインにはカメラマンが多く、シャッター音がたくさん聞こえた。恥ずかしい。

そうこうしてる間に砂浜に。にょろにょろさんは、真ん中のラインで乗ろうとしている。私は、前方がC2で混雑しているのを見て、乗るのをあきらめ、最初から担いではしることにした。ここでトップに立った。あとはただかついで走るのみ。

これが成功し、結局C2で込んでいる選手がおそければ止まらざる終えない選手が続出。最初からかついでいれば、すぐにラインを変え、追い抜けることができた。


これが成功し、2週目終了時にはかなり差がついているようだった。

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三周目ぐらいの砂浜では女子のカテゴリー1のトップの森田選手に抜かれる。そのあとしばらくして、豊岡選手にも。このかたがたは日本代表をねらっていらっしゃるので仕方ない。がんばって豊岡選手についていこうとする。

林の間のコーナーでは、豊岡選手の腰のあたりと私の腰が接触。男のライダーと接触するときと比べて柔らかい感じであった。

3周ごろ泥本さんの追い上げで差は8秒ぐらいまで近づいていた。これは私が林間の砂のセクションで、ちょっとラインを間違えて数秒ロスした結果だとおもう。そのあと、豊岡選手や、シマノドリンキングの選手をペーサーにして、タイムを維持できた。Loweさんが途中で適切なアドバイスをくれたもの助かった。

最後は、生まれて初めての万歳ゴール
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いやー、うれしかった。こんな砂のコース、まさか勝てるとは思わなかった。勝因があるとすれば、砂浜では、頑張ってのらないことか?


でもC1の選手はみんな乗っている。すごい。どうしたらこうなれるんだろう。ぜんぜん違うレース展開ですね。

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Photo by 高木秀彰さま どうもありがとうございました。
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by giro1965 | 2009-11-23 19:40 | シクロクロス